ミニチュアダックスフントのドッグフード
ミニチュアダックスフント
の食事をローフード
にしてみました。ミニチュアダックスフント
はローフード
を喜んでいるようです。ローフードとは簡単に言うと生の肉や骨を中心とした生食のことです。
元々犬は生食をしていたと考えられますから、自然な食べ物だったのでしょう。
しかし、人間から餌をもらうようになって、
ローフードからは遠ざかっているようです。
生肉には内臓など色々な部位があり、栄養のバランスも取れていました。
中には獲物のおなかの中の消化物を吸収していたのでしょう。
骨も噛み砕いて食べることで、カルシュウムの吸収、
歯の掃除をできていました。
ここまで同じにはできませんので、
我が家のローフードは
骨付きの牛肉、豚肉、鶏肉を買ってきて、
適当な大きさに切ってからご飯や野菜と混ぜたものです。
ご飯や野菜はゆでて下ごしらえをしてあります。
ミニチュアダックスフントをローフードを喜んで食べています。
特に肉と骨が気に入ってますね。
(骨は過熱しないでくださいね、
過熱後は折れる時に鋭利になり内臓に刺さったりします)
ご飯や野菜も食べますが、
やはり肉食が良いようです。
市販品でもお試しできますよ。
ミニチュアダックスフントと病気
ミニチュアダックスフント
はドッグフード
をあげています。ミニチュアダックスフント
のドッグフード
が悪くて、病気名なったことはほとんどありません。
ドッグフードを変えてみたとき、お腹の調子がおかしくなり、皮膚にも斑点ができました。
この時は手作りの肉と、野菜、ご飯(いわゆるローフードです)を勧められて。
しばらく与えたところ、次に中には悪いところはなくなっていました。
そして元のドッグフードに戻して収まりました。
ドッグフードも良く考えてみると、粗悪品の混入や体質に合わないものの混入。
ドッグフードの材料のばらつきなど色々な不安定な要因が挙げられます。
これらの要因でドッグフードは影響のバランスを崩していると思われます。
くさい息、ふけ、けづやの無さ、皮膚のかゆみや斑点、おならなど
ドッグフードが増えてきてからこの症状が増えてきたようです。
先ずは犬が適正な栄養を取っているかチェックしましょう。
くさい息、ふけ、けづやの無さ、皮膚のかゆみや斑点、おならなどに加え、
食欲が無い、便が大きい、体臭が強い、外耳炎、皮膚炎、歯の汚れ、
のみの数、寄生虫、げっぷが多い、感染症にかかりやすい(免疫が弱い)
脱毛が多い、
これらの症状はドッグフードなどの食事が原因で
栄養バランスが崩れているのが原因の場合が結構あります。
ドッグフードをやめて手作りのローフードにしてみてはいかがでしょうか。
ローフードなら、たんぱく質、動物性脂肪の過不足、
不飽和脂肪酸の不足などを食べ物やサプリメントで補ってあげられます。
ドッグフードに限らず、食事の材料は、季節や、栽培場所、栽培方法などで
とても変わりやすいものです。
ローフードならある程度中身がわかりますから、足してあげるべき物も
次第にはっきりしてくるのではないでしょうか?
ミニチュアダックスフントのドッグフード
ミニチュアダックスフント
のローフード
の野菜です。ミニチュアダックスフント
のローフード
には野菜も加えてあげます。ローフードの野菜はセルロースをなるべく破壊して、
吸収性を良くしてあげましょう。
具体的には、
ミキサーでペースト状にする。
湯がいたり蒸したりする。
火を通してあげる。
などです。
ローフード用の野菜の皮もそのままあげましょう。
野菜の皮には栄養が詰まってます。
お勧めの野菜はにんにくと大豆です
にんにくは少し入れて食欲を増進させます。
大豆は蛋白源です。煮たりして消化を良くしてあげます。
納豆も酵素が含まれていますから、ローフードにいいですよ。
葉物など何でも良いのですが、
注意するものはねぎ類です。
ねぎ類はねぎ中毒を起しますから与えてはいけません。
にんじんや、ブロッコリー、セロリなどは
おやつに良いですね。
ローフードのおやつはフルーツも使います。